細野クリニック
鍼灸師 菊地のブログです。
先日、細野クリニック 柔道整復師の斎藤がダンスイベントに参加をするとの事で、ダンス好きな菊地(見るの専門です。踊れません。)は埼玉県の鶴ヶ島にあるアルカーサル迎賓館へ見に行ってきました。
ビアガーデンもあるとの事だったのでワクワク楽しみで行ってきました。
チャペルでダンスをするなんて聞いた事がないのでどんなものかドキドキです。実際、2人で踊るのが丁度良いくらいで4人だと所狭しといった感じでした。
先輩のダンスは15組くらいあるなかのトリでしたので全部堪能して来ました。
やっぱり、先輩のダンスは最高でした!垢抜けです!!!
ダンサーたちの、激しく揺れたり素早い手や足技、、、とても真似出来なさそうです。
あんなに激しく動いてみたいものです。
私も友人に誘われK-POPのダンスレッスンに行ってみたことがあります。
足を覚えたと思っても、今度は手付きで覚えて二つの動きをリンクさせる、、、とても難しかったです。練習の積み重ねでしょうけど、一回では全くマスター出来ませんでした。
そして何より、踊る時の姿勢が悪くなると腰にくるんです…!
プロや鍛えているダンサーならまだしも、、、身をもって経験しましたが遊び半分でいきなり素人がダンスをやると腰痛になりやすいと思います…。
腰痛と言っても色んな原因のものがあり、それによってアプローチするツボも変わって来ますが今回はメジャーな委中というツボをご紹介します。
委中
膝の裏側にあり、膝を曲げた時に出来るシワの中央に位置します。
セルフケアとしてはなかなか圧しづらい場所ですが座った状態で膝を曲げていきます。
手のひらを返し親指を膝の裏の中央にあてていきゆっくりと圧していきましょう。
また自分で圧すのがやっぱり難しいという方は自宅にあるテニスボールやゴルフボールなどツボ押し出来そうなものであれば何でも構いません。
仰向けになっている状態で膝の裏に押し当ててみるのもいいかもしれません。
ただ、委中は刺激的な場所でもあり、あんまりグリグリ圧すと痛いのでやり過ぎは注意しましょう。
細野クリニック 菊地