万能ツボ

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細野クリニック
鍼灸師 菊地のブログです。

今年の夏は何だかハッキリとしない天気が続き、あっという間に秋になってしまいましたね。ここ2,3日は夏日に戻ったように暑くなりましたが、朝晩は羽織りものがないと寒いくらいです。

唯一7月の暑い時期に涼を求めて日本橋で行われているアートアクアリウム2017に行ってきた事が今年の夏らしい思い出です。

実家ではよく金魚を飼っていたので、とても親しみがあります。特に最後に飼っていたオランダ獅子頭(名前はステファニー)はとっても賢い子でした。水槽に貝殻を飾ってあげると、毎日貝殻の上で寝ていました。その様はまるで人魚のようでした。たまに死んだフリをするお茶目な一面もあり、家族でファニーちゃんと呼んで可愛がっていました。

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そんな金魚好きの菊地はアートアクアリウムの金魚たちをみて普段の疲れも吹っ飛ぶくらいに癒されてきました。来年もやっていたら行きたいです。

万能ツボ

今回のセルフケアコーナーでは色んな症状に使えると言われている合谷穴(ごうこくけつ)をご紹介します。手にあるツボですので、いつでもどこでも簡単に圧せちゃいます。万能ツボと言われる程ですので一度は聞いた事があると言う方が多いのではないでしょうか。

この合谷穴の凄さは私も専門学生時代に経験しました。

◆ものもらい◆

症状は右瞼にプチっとした麦粒腫(ものもらい)ができ、瞬きをした時の異物感がありました。当時強面ですが優しい同級生のお兄さんに反対側の左合谷穴にお灸をしてもらいました。

お灸の据えかたにも大きさや方法など症状に合わせたやり方が実は色々あります。この麦粒腫の症状には糸状灸といってその名の通り糸の大きさくらいの細くて小さい艾を焼き切る方法で行ってもらいました。

焼き切る…と聞くと火傷をしたり熱いのではないかと心配してしまう方もいらっしゃるかと思いますが、実際はチクっとした刺激が一瞬あるくらいです。

やってもらった瞬間から浮腫みのような症状がすっと抜け、次の日には瞬きをした時の違和感もなくなっていました。

そんな目に出た症状にも即効性のある合谷穴に当時からお世話になっておりましたが、合谷穴の凄さはこれだけではないのです…!

合谷穴の秘密

合谷穴は

・頭痛や顔面痛

・鼻閉・鼻汁

・歯の痛み

・喘息

・上腹部痛

・便秘と下痢症状

・頸肩腕痛や上肢痛

・発熱や発疹

と、顔周りの症状だけでなくお腹の調子などにも関わってきます。また、鍼麻酔として使われたりする為痛みに強いツボとも言えます。

合谷穴の取り方

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手の甲を上にして親指と人差し指の骨が交差した部分から、人差し指側へ向かって圧していき痛みを感じるくぼみが合谷穴です。

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人によって反応の仕方も色々あるため、私は実際鍼やマッサージをする時は親指側にも向かって圧していき、反応の強い方に治療をしたりもします。

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がっつり圧すと腕全体に響くような気持ち良さがあります。大事な場面で眠くなっちゃったり、、なんて時にも圧してみると目がシャッキリしたりもするので試してみてください。

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